榊裕次郎の公式サイト - Transparently

Excel講師 榊裕次郎 のWebサイトです。2023年もラストスパート! 大晦日まで駆け抜けていきましょう!

「関数」の記事一覧

ADDRESS(アドレス)関数の使い方

関数概要 ADDRESS(アドレス)関数は、行番号・列番号・参照の種類・参照形式・シート名の5つを指定することで、そのセル番地を文字列で出力してくれる関数です。 この関数はINDIRECT関数やMATCH関数と親和性の高 […]

COLUMN(カラム)関数の使い方

COLUMN(カラム)関数は、参照したセルの列番号を知らせてくれる関数です。引数は省略することができ、その場合は現在位置の列番号を教えてくれます。

ROW(ロウ)関数の使い方

ROW(ロウ)関数は、参照したセルの行番号を知らせてくれる関数です。引数は省略することができ、その場合は現在いる位置の行番号を教えてくれます。

MATCH(マッチ)関数の使い方

MATCH(マッチ)関数は、一行または一列の範囲から、条件に適合する位置が何番目にあるのか、または何番目までなのか? を数字で指定してくれます。

AVERAGEA(アベレージエー)関数の使い方

AVERAGEA(アベレージエー)関数は、セルに含まれている各数値データの平均を求めてくれる関数です。ただし、文字列が引数内に存在する場合は、そのセルを「0」に変換して平均値に含めます。 また、論理値「True」は「1」 […]

PROPER(プロパー)の関数の使い方

PROPER(プロパー)関数とは、アルファベットの名前表記のように最初の文字を大文字にして、残りを小文字データに変換する関数です。半角入力は半角の状態で変換出力され、全角入力は全角の状態で変換出力されます。なお、日本語の文字列に関しては何も適用されず、そのままの状態で出力されます。

LOWER(ロワー)の関数の使い方

LOWER(ロワー)関数は、アルファベットの大文字データを小文字に変換する関数です。半角入力は半角の状態で変換出力され、全角入力は全角の状態で変換出力されます。なお、日本語の文字列に関しては何も適用されず、そのままの状態で出力されます。

UPPER(アッパー)の関数の使い方

関数概要 UPPER(アッパー)関数とは、アルファベットの小文字データを大文字に変換する関数です。 半角入力は半角の状態で変換出力され、全角入力は全角の状態で変換出力されます。なお、日本語の文字列に関しては何も適用されず […]