こんにちは! Excel講師の榊裕次郎です。

AppSheetにはGoogleCloudと繋がっているため、データを予測するという機能もついています。管理画面の[intelligence]メニューから行うのですが、説明書なしで挑戦するとすぐにエラーになり、作成したアプリが表示されなくなってしまうため、むつかしい設定です。

以下のキャプチャは「体重」を予測してみようと思った図です。セットするのは、予測したいカラムを選ぶだけ。ここまでは簡単。

セットが終わったら、SAVEを行います。これで分析がはじまります。

しかし、エラーが出てしまう。なんでだろう? と頭を抱えていたのですが、恥ずかしながらトップに表示されているアラートを見落としていました。訳すと、25件未満のデータは予測モデルを出力できないよ、ということです。

RAWデータを見てみると、まだ19件でした。

なので、ダミーデータを置いて調べてみます。

これでどうだろうと、もう一度作成したものを削除し、最初の状態に戻してから操作を行います。

同じようにSAVEを行います。今度はエラーが出ない! ただ、Model Inputsが[検温]に自動的に選択されているので、なんだかなーと。

数字が「検温」しかないから? 「検温」と「体重」のデータを使ってFORCAST的な関数で出力したところで、体重と体温に相関はほとんどないため、これで結果が出るとよくありません。

ここで出力される結果というのは、標準偏差程度のものかもしれませんね。

日付はシリアル値が存在しているため分析には使えないデータなので、元データに計測日数を加えてみました。これで検温が自動設定されることを回避できます。

……が、しかし計測日数のAVERAGEを取得してしまうので、なんだかなーと。

ここは要調査ですね…。

イメージとしては、1か月後の体重予測で、1か月後には+0.45キロの範囲で増減しますよ! みたいな情報が出ると嬉しいのですが、もう一度実際に25日経過したら、実データで触ってみたいと思います。

ただ、まずは25件以上のデータがないと予測モデルは作成できない、ということがわかったので、今日は1歩前進しました。


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