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AppSheet

AppSheetで写真をアップし、それにメモを描く「Drawing」設定

Yujiro Sakaki

こんにちは! Excel講師の榊裕次郎です。

AppSheet では、画像を投稿する「Image」設定だけではなく、アップロードした画像にメモ書きをつけることができる「Drawing」設定というものがあります。

[Data]→[Columns]より、画像をアップロードする列の[TYPE]を確認していきましょう。

いま、[Image]の設定となっております。こちらは単純にスマートフォンから画像をアップロードするための機能設定です。

ここを[Image]設定から[Drawing]設定に変更します。

項目がたくさんあるので、どういう機能があるのか覚えるのが大変ですよね。

管理画面、右側のプレビュー画面はこのように変わります。タップすると、ロックが解除されて画像をアップロードしたり、落書きをすることができるようになります。

それでは、マウスクリックをしてみましょう。

ロックが外れて、写真をアップできる状態になりました。このまま落書きも可能ですが、写真をアップしていきます。

画像を一枚アップロードしました。カラーパレットより、落書きしたい色を選んでください。

あとはお好みで落書きといった具合です。

マウスで描くとうまく描けないのですが、スマートフォンだと指で描けるので、外出先での写真メモには最適な設定です。

写真メモ、写真を取っておけばとりあえず安心! と思いがちですが、あとで「この写真……なんだっけ?」となってしまうこともあります。簡単なメモを添えられるこの機能はとても便利ですね。

以上、Drawing設定のご紹介でした!

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ABOUT ME
榊 裕次郎
榊 裕次郎
Excel講師
1981年10月生まれのてんびん座、東京都出身。趣味は、旅行と料理とワイン。2024年は、佐賀県に行って「呼子のイカ」を思いっきり食べたいです。

仕事では2023年も引き続き、青森・秋田・岩手でのお仕事依頼、お待ちしております!
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