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痛風時に我思ふ

Yujiro Sakaki

金曜日は統計講座です。朝は足の調子問題なかったので、革靴をさっと履いたのですが…。

ちょうど散布図を使い始めた午後3時、革靴の右足からどんどん痛みがあふれ出してきて、けれども何食わぬ顔をしながら5時まで講座を無事に終えました。

教場から自宅まで、徒歩時間累計25分、電車移動時間累計40分、地獄の移動となりました。痛風患者にとって、革靴はもはや拷問器具ほかなりません。

最寄り駅から自宅までいつも12分で歩くところを35分かけて歩き(大雨で体力もなくなった富士登山吉田口6合目→5合目並みの距離を感じました)、ようやく悲鳴を上げながら革靴を脱ぎました。激痛がやばい。痛み度合い10/10に到達です。

現在進行系で尿酸値を下げる薬を飲んでいて、痛風は治ったのですが、尿酸値を下げる薬を使うとリバウンドがあるとかないとか。多分その類でしょう。

血管内に針があるような痛み。線維筋痛症はこれが全身に来るような感じでしょうか。だとしたら、痛風なんてかすり傷のようなものですね。

処方された薬以外は頼りたくないのですが、ネットで調べてみたらバファリンプレミアムEXはイブプロフェンが配合されているので、これが効くらしいとのこと。

既に10の痛みなので、11になることはないだろうと2錠投与してみました。1時間後、ネット情報のとおり、すっと和らいで耐えられる痛みレベルまで落ちました。

よかった…でも現在進行形で腎臓に負担をかけているはずなので、やっぱり市販薬の使用は気を付けないとでもあります。

明日から土日。自然治癒力をフルパワーにして、直立二足歩行ができるように直したいと思います。

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榊 裕次郎
榊 裕次郎
Excel講師
1981年10月生まれのてんびん座、東京都出身。趣味は、旅行と料理とワイン。2025年、万博が大いに盛り上がるためにもがんばっていきます!

引き続き、青森・秋田・岩手でのお仕事ご依頼、お待ちしております!
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