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Lesson 069 – 図形の挿入方法

Yujiro Sakaki

棒グラフのときにも少し触れた図形の挿入をやっていきましょう。

まず、操作を行う場所を確認します。[挿入]タブの中にある[図形]ボタンを押すと、以下の一覧表がずらりと出てきます。

ここから正方形をフリーハンドで描いてみます。

図形を項目から選んだあと、左上からドラッグを開始して、右下まで持ってくる。

そうすると、図がぐぃーんと伸びて表示されます。

図形はこのままハンドルがある状態でキー入力をすると、データを入力することができます。

図形を描く際、[Shift]キーを押しながら操作を行うと、縦横比を保ったまま描くことができます。

これが図形の描写の方法です。

また、図形をグループ化することも覚えておきましょう。 現在は長方形とスマイル画像がばらばらの状態です。

[Shift]キーを押しながら、それぞれの要素をクリックします。

右クリックをして、グループ化を選びましょう。

これで1つの画像のように、2つの図形を同時に動かすことができます。図形に関しては、ここまで操作を押さえておけば問題ありません。

特にグラフの作成で補助的にデータを強調したいとき使うことがありますので、一連の操作はマスターしておいてください。

[char no=”1″ char=”さえちゃん1”]グラフに画像を載せるときは、グラフエリアを選択した状態で図形を描画すると、何もせずにグループ化します。そうしないと、毎回グループ化しないといけませんからね。[/char]

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ABOUT ME
榊 裕次郎
榊 裕次郎
Excel講師
1981年10月生まれのてんびん座、東京都出身。趣味は、旅行と料理とワイン。2024年は、佐賀県に行って「呼子のイカ」を思いっきり食べたいです。

仕事では2023年も引き続き、青森・秋田・岩手でのお仕事依頼、お待ちしております!
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