CCNAの出題範囲を、講師の榊裕次郎が「ロードマップ」とともにやさしく解説する学習講座です。ネットワークの基礎を学習しましょう。
ネットワークとは何か、なぜ必要なのか。OSI参照モデル・TCP/IPモデルといった「考え方の地図」を最初に手に入れる章です。ここを丁寧に通っておくと、後ろの章で迷子になりません。
CCNA最初の山場、IPアドレスとサブネッティング。ここを「計算で覚える」のではなく、「分け方の発想」として理解できるよう、図と例題でじっくり進めます。
LAN内部での通信を支える、スイッチングの世界。MACアドレステーブル・VLAN・トランクポート・STPまで、フロアの配線図をイメージしながら学べる構成です。
異なるネットワーク同士をつなぐ、ルーターの仕事。スタティックルートからOSPFまで、「ルーターは何を見て、どこに送るのか」を一本の物語として整理します。
ネットワークを守るための章。ACL・ポートセキュリティ・AAAから、無線LAN・WLCのアーキテクチャまで、現場で必ず問われる領域を一通り押さえます。
CCNAのフィナーレ。SDNの考え方、コントローラベースのネットワーキング、APIとJSON、IaC(Ansible・Terraform)まで、これからのネットワーク技術者に欠かせない領域を整理します。
ネットワーク機器の世界的リーダー、米Cisco社が認定するエントリーレベルのネットワーク技術者資格です。世界中で通用するため、ネットワーク技術者の「世界共通パスポート」とも呼ばれています。
現行の試験コードはCCNA 200-301。試験時間120分、約100問、合格点は約825点(1000点満点)といわれています。出題範囲が広い一方、出題傾向は安定しているため、計画的な学習で合格を狙える試験です。
このサイトは上から順番に読み進める設計です。STAGE 01の基礎から、STAGE 06の自動化まで、章を飛ばさずに進めることで、ネットワークの全体像が一本の物語として頭の中に組み上がっていきます。
ネットワークは、私自身を何度も疲れさせてきた領域でした。用語が多く、抽象的で、目に見えないものを扱う——だからこそ、学ぶ側にとっての「とっかかり」が圧倒的に少ない分野だと感じています。
この講座では、CCNA 200-301の出題範囲を「読み物」として整理し直しました。図解を多めに、用語をひとつずつ丁寧に。試験対策としてだけでなく、「ネットワークがどう動いているか」を腹落ちさせることを大切に書いています。
こちらのページは、上から順番に読み進めていただける構成です。ネットワークの全体像をまず掴んでから、章ごとに深く潜っていく。そのために、まずは学習ロードマップからどうぞ。