はじめまして、榊 裕次郎です

Profile
榊 裕次郎

榊 裕次郎 SAKAKI Yujiro

Excel講師・データサイエンティスト / Transparently 運営者

石原裕次郎から名前がついた、1981年10月22日生まれ・東京都出身のてんびん座(戌亥天中殺)。ハローワークの求人票で出会った「講師」という仕事を、2012年から続けています。四半期ごとにこのページを読み直して、自分のいまを確認しています。

講師歴 2012〜 著書 4冊 拠点 東京・乃木坂

指導領域

Fields

Transparently(とらんすぺあれんとりー)という、自分の命名した屋号にふさわしい「モンダイが透過的に」なるような、クリアな指導を心がけています。

Field 01 — Microsoft Office

Microsoft Office(Excelが専門)

Word・Excel・Access・PowerPoint・Excel マクロ/VBA。大学生向けのMOS試験対策講座、市民パソコン講座(高齢者向け)も経験があります。生成AIの登場でOffice研修の登壇機会は減りましたが、Excelだけは変わらず需要があり続けています。Excelは大好きです。

Field 02 — Power Platform

Microsoft Power Platform

会社の皆さまが Power Automate・Power Apps・Power BI を使ってアプリ開発や自動化処理ができるよう、制作指導にあたっています。Power Automate は近年強力なツールになっています。使いこなしている企業様はまだ少ないので、ぜひお声がけください。

Field 03 — Data Science

データサイエンス

統計解析(Excelで指導)・Python基礎講座・データベース講座(PostgreSQL)。検定試験では、データサイエンティスト検定リテラシーレベル・統計検定・CompTIA試験の指導も行っています。

Field 04 — Security

情報セキュリティ(2024年〜)

サイバーセキュリティの基礎知識、リスク評価と管理、セキュリティポリシーの策定、インシデント対応、従業員向けの意識向上トレーニングまで。情報セキュリティで最も必要なことは、あたり前のことを全員が行う。技術だけでなく、組織全体のセキュリティ文化の醸成にも力を入れています。

Field 05 — Consulting

オペレーション改善コンサルティング

WebスクレイピングなどのRPA導入、各種プログラムを使ったレポート自動化構築。Power BI・Looker StudioなどのBIツールにも精通しています。Excel VBA・Google Apps Script・Pythonによる開発、Auto HotKeyもネイティブに使いこなせます。現在は外資系ホテル・不動産・医療関連の3業界をサポート中。

Field 06 — Web

Web制作スキル

CMS構築・ECサイト制作・運用・サーバー管理保守。HTML・CSS・JavaScript・PHP・Photoshopによる写真加工・Webディレクション・Webライティング・SEOまで一通りこなします。ドメイン移管やネームサーバーの切り替えなどプロレベルのスキルがあります。主たる講師業とは異なりますが、Web制作スキルもあるというのが私の自慢です。

当時はメモ帳でコードを書き、.htmlファイルに変換しながら、地道に作り上げてきました。大学時代は友達と遊ぶことより、パソコンルームに通う時間が長かったけれども、その時間はとても有意義でした。

人生のまとめ

Story

こうまとめてみると、人生はうまいようにできているなーと読み返して感じます。残る未来も、振り返って「満足」した人生になるよう、書き続けていきたいです。

Chapter 01 — 未成年期

4歳から20歳まで、水泳が青春だった

東京・目黒区の太陽教育スポーツセンターで16年間、プール漬け。高3の最後のジュニアオリンピック予選会で出したタイムを大学でも一度も突破できず、大学2年のインカレ個人メドレー予選を最後に引退しました。選手時代で一番過酷だったのは、毎年1月4日〜7日の冬合宿。あの冬の合宿より過酷なことは、この先二度とないでしょう。競泳生活が、私の人生の基礎を作ってくれました。

Chapter 02 — 下積み期

小説家を目指していた20代(そうなんですよ)

引退後、何をしていいかわからなくなっていたとき、大学3年のフランス語の授業で薦められた「ハリーポッター」の印象が強烈すぎて、自分もファンタジー小説を書きたい!と思うように。卒業後はフリーター・派遣で食いつなぎ、本を読みまくって書きまくる日々。長編を書くときは3カ月、ほとんど家に籠って書き続けました。この期間で、今の文章力を鍛えたことは間違いありません。

Chapter 03 — 自分発見期

26歳、貯金が底をつく

競争の世界で生きてきたマインドが抜けず、社会生活は何もかもうまくいかない。一度は正規職員になるも組織に耐えられず1年で退職。採用されては辞め、競馬で一攫千金を夢見るようになり……と紆余曲折の20代でした。最後の20代、書類選考で落とされ続ける中で応募した「職業訓練校での講師業務(Word)」に、電話1本・面接1回で採用適職と出会うと、不思議と歯車がトントン拍子に進むもの。これが講師業のはじまりでした。

Chapter 04 — 独立期

サラリーマン講師からフリーランスへ

サラリーマン講師として3年間過ごし、2012年11月12日に独立。税務署に紙切れを提出しただけで世間の評価が変わったのには驚きました。サブ講師ばかりの悶々とした日々の中、運営していたWebサイトが時代とマッチして月間100万PVのサイト運営者に。温泉の源泉を引き当てたような幸運をしっかり掴み、Google AdSense と出会い、2012年に出会ったGoogle社員さんに自分を思いっきり引き上げてもらいました。次第にメイン講師の依頼も増え、2016年に1冊目を出版、ゴールドプロダクトエキスパートとしてGoogleから公式認定。2017年、東京・乃木坂駅近くのビルの1室に個人事務所を設立。結婚というイベントを除いては、20代の遅れを一気に取り戻した期間です。

Chapter 05 — 新型コロナウイルス期

失業しなかったこの期間は、自分を褒めたたえたい

2020年4月の緊急事態宣言中に2冊目を出版。しかし世の中は、仕事が入ってこない・対面式講座ができない・やり方を変えないといけない時期に突入します。2021年4月、初の1日8時間オンライン企業研修(SQL講座)はひとえに失敗しました。だからこそめちゃくちゃ考え、ある日曜日、毎日聴いているJ-WAVEをヒントに「この手法がいいんじゃね?」と気づきます(このテクニックは誰にも教えませんw)。いまではリアル講座よりもオンライン講座のほうが売り上げが高いこともあります。

Chapter 06 — アフターコロナ

生成AIをよき相棒として

ノーマスクの時代に戻った一方、物価高・円安と、なんだかよくわからない日本市場へ。2025年に誕生した高市政権には期待を強く寄せている次第です。生成AIの進化に加えタイムパフォーマンスが重視される時代、いよいよ学びも生成AIで十分な時代に突入した気がします。そんな中だからこそ「学ぶことの楽しさ」という原点を忘れず、生成AIをよき相棒として使いながら、2026年の講師業務を邁進してまいります。

活動履歴

Timeline
YEARできごと
1981 東京都目黒区に生まれる石原裕次郎から名前をつけてもらった
1985 水泳を始める太陽教育スポーツセンターに入会。以来16年間プールに通う
1996 関東中学 100m自由形 関東4位学校でもスポーツでも競争の世界を生きた学生時代
1999 高校総体 100m自由形 東京都優勝高3のジュニアオリンピック予選会のタイムが生涯ベストに
2002 全日本学生選手権にて競泳を引退インカレ個人メドレー予選が最後の舞台
2003 ジオシティーズで「Transparent」を開設ミルキーウェイのベガ通り9589番地
2004 小説家を目指しフリーターにハリーポッターに衝撃を受け、3カ月家に籠って長編を執筆
2009 職業訓練講師となり、講師業と出会う電話1本・面接1回で採用。Wordの指導からスタート
2012 個人事業主として独立(11月12日)税務署に紙切れ一枚。フリーターからフリーランスへジョブチェンジ
2016 1冊目を出版・AdSense Top Contributorに技術評論社「スピードマスター」。Googleから公式認定(現ゴールドPE)
2017 乃木坂に個人事務所を設立(2月)仕事を「探す」から「得る」へ、ベクトルの転換を感じて
2020 2冊目書籍出版(4月)インプレス「Excel無敵のルール」。自分発案の構成で257ページを書き切る
2021 オンライン企業研修を本格化(4月)初回のSQL講座で大失敗。そこから独自の長時間オンライン指導術を確立
2022 3冊目書籍出版(11月)日経BP「ワークマン式エクセル」第1章・第2章の解説を担当
2023 4冊目「Excelをイチから教えてください!」出版ナツメ社。ストーリーを全部作った、自分の中の傑作
2026 現在 — 生成AI時代の講師業データサイエンス・情報セキュリティ・生成AI活用を中心に

大切にしていること

Values

Transparently という屋号を持って、講師業を営む存在意義とは? ということを明確にすべく、ここに記載しておきます。

01 — PURPOSE

パーパス

すべての人に「わかりやすい」指導を提供することで、教育のアクセシビリティを高めることを目指します。

02 — VISION

ビジョン

教育を受けた人々が、実用的なスキルを習得し、より豊かな人生を送ることができる未来を描いています。

03 — MISSION

ミッション

井の中の蛙になることなく、自分自身も常に学び成長し続けることで、最高の指導を提供することを目指します。

Policy — 道具箱の話

講師としてのポリシー

バイブルとして読んでいたスティーブン・キングの「小説作法」に、彼が子供の頃、叔父さんと家の裏手の破れた網戸を交換する話があります。修理に必要だったのは、大きな道具箱の中のドライバー1本だけ。「道具箱なんかいらないじゃん!」と訊ねた少年に、叔父さんはこう言いました。

なにがあるか、ここへ来てみなきゃあわからないからな。だから道具はいつも、全部持っていた方がいい。そうしないと、思ってもいなかったことに出っくわして弱ったりするんだ。— スティーブン・キング「小説作法」より

自分の指導は受講生に対して【道具箱】を取り揃えてあげているだろうか? テキストを単純に繰り返すだけの研修講師になっていないだろうか? このことを忘れないためにも、自分も毎日データを取り扱う現場に入ってスキルを磨き続けております。教室で、研修で、またはオンライン上でお会いした際には、何卒よろしくお願いいたします。

Transparently という屋号の由来

Origin — 2003

2003年4月、Yahoo! Japanの無料ホームページサービス「ジオシティーズ」に出会い、大学3年生の私はコンピュータールームに閉じこもってHTMLを勉強。ミルキーウェイのベガ通り9589番地に立ち上げたサイトが「Transparent」でした。トップページと日記、アクセスカウンターと掲示板しかないものでしたが、夢中になりましたね。

サイトタイトルの由来は、ポポローグ(プレイステーションのゲーム)で、いたずら好きの双子妖精ミルトの声を担当されていた氷上恭子さんの「トランスペアレント!」という呪文の声が耳に残っていたから。この呪文を使うと透明になり、敵からの攻撃を防ぐことができました。管理人は「カイト」というハンドルネーム——自分の書いたファンタジー小説の主人公の名前です。夢冒険さん、馨さん、さちさん、tomoさん、いまでも仲のよかったハンドルネームの方たちを思い出します。

時は流れ、2012年7月27日に独自ドメインを取得してWebサイト運営を本格スタート。Transparent-ly と副詞に至った経緯は、ドメインが取得できなかったためでした。けれど言葉の出会いとはこういうもので、結局のところ自分の活動にあっていて好きです。

日本語訳で「透過性・透過的な」という意味を持つこの言葉。自分のミッションは「困っている人・会社の抱えている問題をクリアにすること」「自分の指導で受講生がさらに人を助けること」の2点です。しかもこのスペルは副詞なので「修飾する」という意味でも気に入っています。自分も他人も「透きとおる」講師としてあるべき姿——社会貢献につながるキーワード、自分自身が活動する「柱」として、これからもこの言葉を大事にしていきます。

宮古島、前浜ビーチにて

Video

40過ぎても、クロールのきれいなフォームは維持していますね(自画自賛)。

元・競泳選手な泳ぎであることがわかっていただけると嬉しいです。

全国津々浦々、フィールドの記録

FIELD — 10 PHOTOS

全国の教室・研修先から、アメリカ、シンガポール、フランスまで。講座とデータの現場で撮りためた記録です。