このケースについては、ケース別に通過しない要因をご紹介します。中には厳しい意見も書いている部分もありますが、ご容赦ください。

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Case 1 単なる日記ブログ

申請時、独自ドメインを取得するというハードルがあり、そこからこの質問は少なくなりましたが、SeesaaブログやSo-netブログで申請をされた方で、審査が通過しないとおっしゃる方の大多数は、コンテンツが自分の日記だけしかない、というサイトです。

独りよがりのポエムだけとか駄目ですよ、やっぱり。

広告審査を通過する場合、ある程度のユーザー数やページビュー数がないと、通過されないという認識です。インプレッション数という広告露出回数が必要です。それがないと、そもそも広告を置く意味がありません。

では、どれくらい必要か? その数値はブラックボックスのため不明ですが、1日/1,000PVぐらいある人でも、3日かかったということもあります。中には1日/100PVない場合でも反映したということもあります。

必要なのは「ユーザー数」であるのか「PV数」であるのかはわかりませんが、共通していることは、個人的な日記だけでの収益化は諦めてください、ということです。日記ブログでも、写真やイラストなど載せてあったり、海外在住ブログだったり、趣味に熱中しすぎて楽しい日記ブログであったりすると、回答側もほっとします。

他人のふりみて我がふりなおせ、ではありますが、サイトテーマをしっかり設定して運用しましょう。

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Case 2 ポリシー違反

申請サイトがポリシー違反となっていると、永遠に審査が終わりません。

1ページに、ユニット広告は3つ、リンクユニットは3つ、検索ユニットは2つまでです。ユニット広告が4つあったりしたら、それはポリシー違反の状態といえます。

また、スマートフォンで閲覧の際に、ファーストビューにどっかりと300×250の広告が置いてあるのも、違反対象です。ミスタップをわざとさせるような配置ということになります。

スマートフォンでの注意点として、パソコン画面上はダブルレクタングルというもので運用しているが、CSSの切り替えがうまくいかず、スマートフォン上で300×250の広告を縦に2枚並べてしまったり、というのも違反です。スクロール中、全画面が広告になってしまうとNGなのです。

審査中は、特にAdsenseポリシーには気をつけましょう。

【公式ページ】Adsenseプログラムポリシー

Adsenseは、他社広告との併用も可能ですが、コンテンツに対して広告がたくさん置いてあるサイトも、審査は通りづらいでしょう。他社広告と併用して使う場合、「広告」「スポンサーリンク」というラベルをつけたほうが安全です。Adsense広告と他社広告は、混在させてしまうとNGです。

また、他社広告もAdsenseにしてみればコンテンツとなります。18歳禁止広告などが流れると、アダルトとして判別されてしまうので注意が必要です。(特にi-mobileとの併用)

違反があるかどうかわからない場合は、フォーラムにてご相談ください。管理人も拝見させていただきます。

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Case 3 掲載サイトが過去に違反をしている場合

AさんのWebサイトがポリシー違反となり、Adsenseアカウントが使えない場合、BさんのAdsenseアカウントを代用して、サイト運営を継続することも可能です。

けれども、AさんのWebサイトに広告を置くと、そこは違反となったページですから、広告は永遠に審査されません。ゆえに、審査時にコードを置いても、一向に通過しないという件です。

また、審査が終了して、そのページが改善されたページであれば広告を置けますが、改善が見られない、または一発アウトとなったURLに置いてしまうと、そのAdsenseアカウントもまたアウトになる恐れがあります。

広告を他人から借りて運用することも可能ですが、貸すほうは「収益」となり、年間所得に反映されます。サラリーマンの方で、副業禁止が就業規則に定められている場合や、扶養家族で所得制限などがある場合は、広告コードの引き渡しに十分気を付けてください。基本的に家族間であってもコードの貸し借りは避けたほうが無難です。

借りるほうは、たいてい「大丈夫」と告げるものです。

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Case 4 埋め込んだYouTube動画もコンテンツに

記事内にYouTubeの動画を置いている場合です。

YouTubeの埋め込みプレーヤーは、ユーザーの意思でクリックして再生をするため、それほど問題はないかと思っていたのですが、過去にその動画がメタルギアソリッドのように、ゲーム内が戦場で、人を殺すシーンが多く含まれていました。

それゆえ暴力的なコンテンツとみなされ、審査が通過しなかったケースもあります。動画であっても、コンテンツとなる事例として挙がったので、動画を埋め込まれている方は、動画内容にそのような要素はないか、確認をしてください。

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Case 5 アーカイブページや404ページに広告設置

コンテンツのないアーカイブページや、404ページに広告が見えているため、NGになっているケースもあります。コンテンツの分量が多ければ、そういうことはないのだと思いますが(というのも、自分も404ページに置いていたためです。Wordpressだと、そこまで気づかなかったんですね)、審査が通過しない場合、そンなページに広告が見えていないかどうか? あわせて確認しましょう。

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 Case 6 過去に取得して放置したまま

Adsense取得にチャレンジをして通過せず、審査を放置したケースもあります。再度運用を行うときは、そのままAdsense管理画面にログインし、広告コードを貼ってリスタートしてください。

審査において、放置したことによるマイナス要素はありません。

【アドバイス】

広告が空欄になっている状態は落ち着きませんが、2週間~4週間、つまり1か月単位でブログを育てていくことに専念されてください。公式な発表はもちろんないのですが、審査にはWebサイトの運用能力を見るため、更新回数なども入っているかもしれません。

記事更新日:2016年4月21日