この記事は、管理人の私見となります。著作権関連につきましては、サイト運営者の責任問題ともなりますので、各自勉強する必要がある分野だと考えております。管理人も、ここは気をつけながらサイト運営をしております。

AdsenseフォーラムでもこれはOKですか? どうですか? という質問は、困る類に属するものでして、というもの著作権専門の弁護士集団ではないですからね。OKです! とアドバイスして侵害だった場合、こっちに非を向けられる可能性がある回答は慎重になります。

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著作権侵害は、親告罪(しんこくざい)なので、著作者からの申し立てがなければ問題にはなりません。けれどもそれは、管理人が大学生のときの話で、いまは著作権の非親告罪化という話があります。海賊版作ったり、違法ダウンロードしたら現行犯逮捕だぞ、という感じですね。

一時期、Winnyというファイル共有ソフトが出回り、同じようにライムワイヤーとか、かぼすとか、柑橘系のファイル共有ソフトもすごい出回りました。非親告罪化の論議になったのは、2007年ぐらい? そこらへんですかね。同人誌などの二次創作については、非親告罪化には含めないとか、いろいろ議論がありました。

Adsense広告を利用するにあたり、著作権侵害に関してはコンテンツポリシーの1つで、以下のページに触れられています。

https://support.google.com/adsense/answer/9892?hl=ja

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明らかに駄目なものとして、例えばネットに出回っている有名人の写真を勝手に使って、芸能ニュースをまとめているだけのサイトだったり、アニメの一部のキャプチャをとって、あらすじを書いているサイトだったり…。もちろん、微妙なものもあります。このポリシーも、アルコール関係と同じで、線引きが難しいのですね。

フォーラムで、過去に2~3回は同じ質問に遭遇しました。ディズニーランドのキャラクターをアップするのは、著作権侵害になりますか? というもの。

管理人の回答としては、日記程度のものであれば、ディズニーもそこまでうるさくないと思うので、大丈夫! という回答をしました。ディズニーランドは完全な夢の国で、いかなる撮影、SNS上のシェア等も禁止します! という決まりがあったら、日記でもNGとなると考えるのです。

管理人の専門でもある「リアル脱出ゲーム」がそれに当たります。

問題にも著作権がありますので、リアル脱出ゲームの問題を日記とはいえ、あの解法が○○なのは気づかなかった~! などと記載すれば、これから遊ぶ人たちに損害を与えたことになり、それなりの処罰は下されるでしょう。あのゲームは、ネタバレをすると一瞬でゲーム性を失うからです。

逆に、ソーシャルゲームのプレイ動画も、コピーライトはありますが、著作権についてはまったくうるさくないですよね。YouTubeの実況プレイなど、動画で再生されればされるほど、アプリで遊びたくなるベクトルに向かうので、そこを著作権侵害だから駄目です! となれば、封じ込めることによる損害が出てくるでしょう。

線引きが難しいのは、そういうことです。

視点を変えると著作権問題に関しては、さほど気にする必要もないかと思います。自分のWebサイトのコンテンツも、自分が作成しているので権利があります。自分の記事がすっぽ抜かれたり、同一写真を使われたりしたら、いい気持ちがしません。サイトコンテンツを紹介してもらったり、紹介する際に画像の利用はOKかどうか、事前に丁寧なメールをいただいて許諾をしたものであれば、まったく問題ないですよね。

シェアされるのはOKでも、転用されるのはNGです。迷ったときは、ここを考えてみましょう。

記事更新日:2016年5月4日