テクニック的に、運用が続かなかった理由もあります。セミナースライドでは「おさかな」と「乾パン」で表現しました。ここでは「なまもの」記事と「ほぞんしょく」記事という例えをしていきます。

脱出ゲーム攻略サイトというコンテンツは、「なまもの」記事の集まりだったからです。アップロードすればするほど、当時はPV数を上げることは可能でしたが、3日後には鮮度が落ちて、あまりない状態に陥ります。

これに対し、「ほぞんしょく」記事というものは、アップロードしてもGunosyやYahooトピックスなど掲載されない限り、急激なPV数を上げることはできません。が、末永く読まれる内容と言えます。

例を挙げると、子育てブログですね。

3歳の子供の悩みに関しての記事は、ほぼ毎年3歳時の悩みを抱えるお母さんが日本中どこかにいるかと思います。今年読まれて、来年も読まれて、安定的上位にランクづけることができれば、もし医療の進歩やこれまで信じられていたことがNGだとわかった場合でも、その記事を「追記」という形で修正すれば足ります。

地道な努力

ただ、どちらのコンテンツも地道な努力は必要です。「なまもの」記事をフォーカスした場合、例えば2015年12月18日頃にSSL対応で、そのサイトの優先度が変わるというような話が出てきました。

そういうとき、そのテーマの記事を投げると反応がいいかと思います。理由は、検索ランキング1位の記事以外にも、ユーザーは情報に飢えているため積極的に閲覧するからです。

管理人は脱出ゲーム紹介がヒットできたので、その記事ばかりを投入していました。PV数が増えていく喜びに侵されていきます。が、書き続けなければPV数が減る、ということを知らなかったのですね。

逆に「ほぞんしょく」記事も書き続ける必要があるわけです。1本や2本の記事では、話になりません。コンテンツを投入することに関しては「なまもの」記事と「ほぞんしょく」記事、どちらでも共通して、サイトのボリュームが出てくるまで、コンテンツは投入し続けなければならない。一筋縄の更新スタイルではいけないのですね。楽は絶対にできません。

どちらのコンテンツを作りますか?

コンテンツを作成する上で、将来自分1人では管理しきれないな、とあらかじめ予測がつくのであれば、コンテンツ制作をする際「なまもの」記事のようなジャンルに手を出すと、管理人のように続かなくなる恐れがあります。

ブログを維持したかった→脱出ゲームをする時間がとれないor記事を書けない→ライターを雇ったら? それは絶対に嫌だ→更新停止しかないよね。更新ができないのならば、必衰です。

更新スピードを気にせず、自分1人で管理運用していきたい! ということであれば、「ほぞんしょく」記事のようなジャンルを目指していくといいでしょう。

なまもの記事のメリット・デメリット
PV数を稼ぎやすい、すぐに読まれなくなる。

ほぞんしょく記事のメリット・デメリット
PV数は稼ぎづらい、末永く読まれる。

管理人が「ほぞんしょく」ジャンルとして作成したコンテンツ例です。

【制作例】 100 Excel

Excel2010ベースで作成しましたので、現在の最新バージョンはExcel2016がリリースされていますが、Excel2010のサポートが終了するまでは生きると確信しています。

こちらも1ヶ月100記事という目標で作成しました。さて、どうして100という記事を目標にしたのか? 次はそれについて書いていきます。

【※追記】

なまもの記事は、上がり下がりを繰り返します。100万PVまで行った管理人のサイトは、サイト更新を停止しても、崩れ落ちたように0PVにはなりませんでした。

常時10~20万PVは横ばい(すこし右肩下がり)で維持していますね。

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