こんにちは♪ 管理人(@yourchan)です。

就職活動時期、最終戦の頃合いでもありますね。こちらの記事のアクセス数が伸びているので、2012年7月24日に書いた記事を、改めて書き直したいと思います。

こちらの記事を書いた動機は、以下のNAVERまとめ記事を見て、自分も就職採用に関する記事を書いてみました。中途採用者メインの職業訓練講師でもあるので、自分なりの見解をまとめてみました。

【NEVERまとめ記事】
http://matome.naver.jp/odai/2134265955548626701


応募書類の書き方について

管理人、20代のうちに4回も転職を体験しています。

転職のプロでもあることは間違いありません(笑えないけど)! 大学4年は就職活動を放棄、卒業後も小説ばっか書いていたので、フリーターの時期が26歳まで、就職したのは貯金が底をついた27歳。しかも中途採用枠。わけもわからず働きたくなかったので、物を書くことを生きがいにしてきました。

執筆、引きこもり→事務職→社内サーバ管理→職業訓練講師→Excel講師→フリーという過程を経ています。定職しないという手相通り♪

そんな管理人ですが、ジョブカード講習者でもあるので、履歴書と職務経歴書の書き方、送付に至るまで語ってみようと思います。機会があったら面接のところも書いていきたい。けど、ここでは応募書類の作成から応募までの内容に絞ります。

参考になるところだけをピックアップしてください。


履歴書作成に時間をかけるな!

いい写真を用意する!

まず、履歴書に貼るための写真を用意します。

写真は必ず写真屋さんで撮影した、背景がブルーの写真でなければなりません。安いところでは、1500円~2000円前後で、オリジナルデータと、4枚~6枚ぐらいのカットされた証明写真がもらえるはずです。

何気に採用担当者の時期もあったので、僕が採用担当者だった経験を踏まえると、名前や経歴よりも、封筒の封を切ると、写真が目に飛び込んできます。ですので、一瞬の判断で以下のような写真が貼ってあると、読む気を失うのです。

  1. スピード証明写真で撮ったもの。
  2. はさみで証明写真を切ったため、カット面が歪んでいるもの。
  3. 髪型・服装が会社に似合わず、個人的にも腹だしいもの。
  4. 写真の糊づけがへたくそなもの。
  5. 4×3センチのサイズの写真でないもの。

スピード写真の写真は、だいたいガンを飛ばしています。怖いのです。目が大きく見開いているものが多く、にらんでいるものも多数あり、焦点が合っていません。即ごみばこ確定です。

面接したくないから。

また、コンピュータに精通している人であれば、写真屋さんからもらうオリジナルデータというのは、不採用を重ねてしまったときの強力な助け舟となります。

画像処理ソフトを使い、自分のプリンタで何枚も出せばいいのです。

画像処理ソフトによって方法は異なりますが、A4版の写真用紙1枚に、25枚分の証明写真を一気に印刷しました。これなら、どれだけご縁がなくても証明写真で困ることはなくなります。証明写真、意外とお金がかかりますから。自分でプリントアウトして、カッターで丁寧に切ったほうが労力はかかりますが安価です。

プリンタがない人、できない人は、そのオリジナルデータを基に不採用分、焼き増しをしなければなりません。が、スピード写真で撮り直すよりも、焼き増しは安価にできるはずです。

応募前に、応募先へ連絡する。

ここに勤めたいと決まったら、応募先に電話連絡することをお勧めします。ハローワークを利用した場合、ここは職員がやってくれます。大学の場合はキャリアセンターの職員に頼めば、優しい人ならやってくれます。

「○○の求人募集を拝見いたしまして、御社にご応募したいのですが……」

手短に、丁寧に応募確認をしましょう。ここでやっていないと告げられたら、とても残念なことですが、履歴書と職務経歴書を書いて送る手間が省けるので、電話代だけの損失で済みます。管理人もこういう電話を取りましたが、別に悪い気分はしません。

本当はやっているにも関わらず、やっていないと宣告されたら、それはとても悲しいことなのですが……その時点でご縁がないと割り切っていいでしょう。

だいたい、応募項目に記載されている書類を送ってください、と言われます。FAXでという場合も、必ず了解しました、と言いましょう。FAXが自宅になくても、セブンイレブンで送付できます。1枚50円ぐらいかかりますけどね。

書類を作成する

OKであれば、履歴書と職務経歴書を書きます。このとき、履歴書はMicrosoft Office Wordを使用します。他で代用ができれば、他の文書作成ソフトを使用してください。なぜMicrosoft Office Wordか? 履歴書のテンプレートが必要なのです。

① Microsoft Word 2007 or 2010を起動。
② 「リボン(2007)」or「ファイルタブ(2010)」→「新規作成」→「テンプレート検索(履歴書)」→「履歴書(JIS企画)」で、履歴書を出す。
③ 入力し、保存する。
④ 最後にPDF形式で保存する。

手書きでなくていいのか? という問題があります。必ず手書きで、と募集要項にない限り、手書きである必要はないと思います(あくまで私見なので、こういう書き方をします)。

ただし、氏名・ふりがなのところだけは入力せず、自筆で書きます。印鑑も忘れずに。ここがポイントなんですね。

同様に、職務経歴書もMicrosoft Wordのテンプレートから記載しても構いませんが、職務経歴書に関しては勤めてきた経歴によって、書き方は多種多様。ご自身にあった経歴書をA4用紙1枚にまとめて作成してください。

A4用紙1枚。ここが肝心です。最初の作成は、めいっぱい時間をかけて、ミスのないように作ってくださいね。

完成した書類をプリントアウトする

これを印刷します。印刷は自宅のプリンタでやってはいけません。おそらくA4サイズでしかできないからです。できれば問題ありません。

完成した履歴書のPDF形式のデータをUSBメモリに保存します。

USBメモリをコンビニエンスストアまで持っていき、そこでプリントアウトするのです。セブンイレブンならば10円で、A4サイズ2枚のデータを、A3サイズ1枚にして印刷可能です。

履歴書はA32面印刷1枚なので10円でできます。わからなかったら、やり方を店員さんに聞きましょう。

はい、履歴書データをPDF形式にするのも、コンビニエンスストアで印刷するためなんです。Word文書のままではプリンタで印刷できませんので、注意が必要です。

※ サイズはB5では? という質問をよく受けます。A4でいいのです。担当者は、B5サイズの必要があれば縮小コピーして保管します。A3を二つ折りにしたA4サイズのほうが業務で慣れているため、見やすいうえに扱いやすいのです。

郵送する

最後に郵送です。まだ、ほっとしてはいけません。

封筒に住所、送り先を記載し、郵便ポストではなく、郵便局の窓口で行ってください。そのほうが切手代金の過不足がないので無難です。

応募書類は、透明のクリアファイルに入れるのが丁寧、かとは思いますが、あまりお勧めはしません。理由は、担当者がクリアファイルから出すのが面倒だから、です。冬は静電気でひっついていて、イラっとします。

添書もいりません。ビジネスマナーとしては必要かな? と思うのですが、添書よりもまず、どんな人間か一目散に履歴書へ目を通すからです。添書をつけたほうが安心……という方は添えても構いません。

ただし、添書に「何卒ご検討ください」とか「ご覧くださいませ!」とか、余計なことを書いてはなりません。「同封物は以下の通りです」的な感じでOKです。

また、多量の糊付けでべっとり封をした封筒も嫌いますし(だいたい手垢がついている)、三つ折りにされた履歴書なんか最悪です。理由は簡単。コピーが取りづらいから。

なお、丁寧だなと見せるポイントは、封筒の表側右端に、赤ペンで「応募書類在中」と記載することです。これだけでいいかと思います。

数うちゃ当たる

応募1回目は、どうしても履歴書に時間をかけなくてはいけません。1時間ぐらいかかるでしょう。鉛筆で下書きして、ペンで清書、間違えたら最初からやりなおし……。

いまや、応募してもなかなか採用が決まりにくい時期です。履歴書を書いて、不採用、職務経歴書まで書いて、不採用を繰り返していたら、精神衛生上よくないし、非効率。イライラします。

だったら、雛形(ベースとなるもの)をひとつ作成して、自動販売機でジュースを買うように、気軽に応募したほうが絶対にいいのです。面接という難関が、まだその先にあるのですから、スタートダッシュで疲れていては、体がもちません。

手書きだろうが、パソコンでの印字だろうが、その人の経歴は変わりません。コンピュータがあるのであればそれを駆使して楽をしましょう。できる限りペース配分を考えた(1週間に2回応募というような)、省略できるところは省略する術で、採用に向かいましょう!

なお、あくまで私見です。絶対手書き! という講師もいます。繰り返しになりますが、いいところだけを真似てください。