早朝からオリンピックを見ている管理人です。昼食後の眠気といったら、ひどいですね。

昨日、伊調選手たちが金メダルラッシュだったので、もし自分の現役時代でこういうシーンに遭遇したら、金メダルを意識しすぎてしまい、体がうまく動かなくなるのは間違いなさそうです。決勝戦、開始前からテレビの前で息が詰まりました。

第2ピリオド、ヘレン・マルーリス選手の徹底的な分析力でしょう。吉田沙保里選手の攻撃が仕掛けられず、そしてポイントが奪われていくたび、試合時間が早くなっていく気がしました。結果は銀メダルでしたけど(若干、放心状態)、ほんとすごいの3文字しか口から出てきません。感動をありがとう。本当にありがとう。銀メダルおめでとうございます。

これまでレスリングのレの字もわからなったのに、いまではルールも覚えて、テレビの前で興奮しているわけですし、これだけレスリング女子の金メダル獲得がなされています。後輩たちが吉田選手や伊調選手を追って、これだけの金メダルを獲得できたのですから、「勝つ」という哲学をみんなに広めていったのだと思います。

IMG_3100
IMG_3101

金メダル銀メダル銅メダル

この3つのメダルってのは、悩ましいものです。

過去に1位になった人は1位しかなく、銀メダルや銅メダルには喜びではなく悔しさを感じます。また、メダル圏内に届いていなかった人が銅メダルや銀メダルを獲得すると大喜びしますよね。どちらも絶対に勝つというマインドはベースとなっているわけですが、スポーツの世界のみならず、仕事でもこういうシーンはよくあります。

金メダルを取らなければならない、金メダルが取れるかもしれない、精神的ストレスは前者のほうが強大です。柔道でもそうでしたし、卓球もそうだったかな、悔しさがにじみ出て、アドレナリンが出まくっている分、悲しみも半端ないです。

ただ、同じスポーツマンとして思うのが、悔しさによる悲しさのベクトルを日本帰国したときにはすっかり断ち切って、次の試合なり、引退する場合は今後の後継者指導に役立てて、次回オリンピックとなる東京五輪をさらに盛り上げてほしいなと思います。

管理人もマスターズスイマーを応援していますからね! 自分のキャリアというものは、大舞台に立っただけでもシェアできるものです。

心の整理、うまくいかないとずっと固執してしまいます。五輪選手クラスであれば、管理人のような弱いメンタルではないかと思うので、そこは心配していないのですが、いつも敗れてからの試合後インタビューを見ていると、その心配をしてしまう管理人です。

オリンピックも後半戦ですね。最後までしっかりと見届けます!