青丹、赤丹、猪鹿蝶。あまりにも久しぶりすぎて、花札のルールを忘れてしまいましたが、ちょっとだけ遊んでみるとすぐに思い出しました。
こんにちは! Excel講師の榊裕次郎です。日曜日、花札を久しぶりに手に取って、ああ懐かしいな~と、しみじみ札の絵柄を眺めながら思いました。
一番好きな絵柄は、やっぱり「桜に幕」や「芒に月」かなぁ。これらを最初の手札に持つと、なんだかいけそうな感じがします。
父方の祖母とよく遊んだ記憶がありまして、「青丹」「赤丹」「猪鹿蝶」、こいこいのルールを失念しておりましたが、役はまだ覚えておりました。
花札って日本発祥? と疑問に思い、Wikipediaで調べてみたらポルトガルから入ってきたのがはじまりのようですね。そこから賭博で用いられ、禁じられては凧揚げのように抜け道を作って、花札に進化したとかどうとか。
しかしまあ、こいこい! というゲームタイトルは、ギャンブル性しか感じませんよねw で、調べていると、祖母と遊んでいたときにはなかった役。
- 「芒に月」・「菊に盃」の2枚
- 「桜に幕」・「菊に盃」の2枚
役は「月見酒」・「花見酒」というものがあり、これは任天堂の花札にはオプションでこういうルールが定められているようです。
ちなみにネットゲームでもあります。こちらは「なし」ルールですね。
https://www.gamedesign.jp/sp/hanafuda/
こちらは昔からあるサイトですね。収益は出ているのかな? ないよね。
こいこいで50文ゲットでクリア。コンピューターがなかなか強いので、長期プレイになるかと思いますが、1ゲームのテンポは速いので暇つぶしにはいいかもです。
さあ、目がかゆくなってきた花粉シーズン本格到来。早く終わらないかなぁ。