三立製菓のカンパン

防災用品の中で、気づいたら賞味期限が切れていたカンパン。食べなかった、ということは災害がなかった、ということで結果オーライなんですけどね。期限が過ぎていたので、食べないと。

こんにちは! Excel講師の榊裕次郎です。

カンパンの賞味期限が切れているようなので、必死に食べています。なかなか美味しいんですよね。口の中の水分は、カニパンのように全部持っていかれますが……。

子供のころ、今はもう壊してしまった祖父の家に遊びに行くと、日当たりのいい2階の祖父の机の上に、このカバーデザインのカンパンが必ず1缶ありました。

食べてみたいけれども別にいいや。子供ときのあの感じは覚えています。

春夏秋冬、いつの時期かは記憶にありませんが、そのいつも見ていたカンパンを開封したときが1回ありまして、きっと新しいカンパンの入れ替え時期だったのだと思います。

祖父はもともと消防士だったので、防災に関しては非常にしっかりしていました。

いつも気になっていたカンパン。やっとこのプリントアウトされたカンパンが食べられる。最初はわくわくして嬉しい気持ちがありましたが、ひとつ口に入れた瞬間、うわぁ〜となり、1階に降りて急いで牛乳かお茶で流し込んだ覚えがあります。

本当にまずかった。当時は。

硬い、水分持っていかれる、苦い。唯一食べられたのは、氷砂糖だけ。もし大地震が起きて食べ物がなくなったときの非常食だぞ。ああ、そんなの嫌だ! 本当に地震が起きませんように!

ということは思うことなく、そもそも地震を経験していない高度経済成長中の育ち盛りな子供だったので、当時はただまずいものを食べた、あんなものはもう食べないぞ、と心に誓うだけでした。

あれから四半世紀ぐらいがすぎて、保存食の技術もかなり進化しました。特に東日本大震災以降、カンパン以外にも非常食の種類は増え、そしてなによりカンパンが美味しくなっています!

大人になったから味覚も変わったこともあるかと思いますが、本当に美味しくなった。酒のツマミでも問題ないくらい美味しいカンパン。

開封して食べてしまったので、また新しいカンパンを新調しなきゃですね。事務所にもカンパンを置いておきたいと思います。


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