こんにちは! Excel講師の榊裕次郎です。

不定期ではありますが、わりと頻度高くアプリ上でクレジットカード決済の明細を確認しております。すると、2月2日に身に覚えのない請求がありまして、あれ? 何か買ったっけ? と、しばらく悩みました。サブスクリプションでもないし、酔っぱらって何か買ってしまったか? とかね。

いや、そもそも俺はAndroidユーザーだぞ、と。

クレカの明細

最初、クレジットカード会社に連絡したところ、とりあえず Apple にご確認ください、ということで電話番号(0120-277-535)をいただき、Appleに問い合わせてみました。

要件を伝え、本人確認のあと、クレジットカード番号を伝えると、すぐに不正利用されていますということがわかり、返金手続きをしてもらいました。

自動音声から、オペレーター待ち時間、事情を伝えて、返金手続き。通話時間は、累計23分21秒とまあ時間はかかりましたが、48時間以内に返金処理が行われるということで、一安心です。

昔、PayPalも不正利用されて、私のアカウントに午前3時ごろお金がたくさん集まって(20万円ほど)、即座に別の口座に振り込まれるという、恐ろしい操作がなされました。

あと、そうだ。

フランス内でスキミングされたのか(多分、あのシャンゼリゼ通りのカフェ)、フランスから戻ってきた1ヵ月後、フランス内で不正利用され、大量のいいシャンプーを購入されたこともあり、これで計3回目の不正利用を体験しました。

まあ、もう怖くはありません。最初はビビりまくりましたけどね。

仕事柄、クレジットカード決済は日本国内だけではなく、海外も使いますし、ID・パスワードは、もう100ぐらい使っているかと思います。いくらウイルスセキュリティーソフトを入れていても、やられるときはやられるなと、半ば諦めております。

脆弱なパスワードと思しきものは、確定申告が終わったら、パソコン初期化という恒例行事の際にあわせてやろうかなと思いました。

ちなみに、不正利用の発覚は早いほうが返金対応が早いです。皆様も、定期的にカード利用履歴を確認しておくことをおすすめします。

【後日】

クレカの明細

無事に返金されておりました。よかったよかった。iOSのほうも放置せずに使おうと思います。