こんにちは! Excel講師の榊裕次郎です。

こちら國本さんのツイートで知ったのですが、昨日の雨雲発達状況、まるで日本列島が火事になっているような雲の発生です。下のTwitter内の動画再生ボタンを押してみてください。

今日もご注意くださいとのことでしたが、本当にご注意しないといけませんでした。

赤坂見附駅直結のビックカメラに用事があり、そのときはカンカン照りだったのに、お店を出るともう夜!? というくらい真っ暗。空を見上げると、天地崩壊よろしくどす黒い雲が迫っていました。

そのときの時刻、高解像度ナウキャスト(※夏の必須Webサイトなので、知らない人はググって検索!)を見てみたら、まあ大変。真っ赤な雲が現在地に襲いかかるところだったわけです。

※ キャプチャは17時に取得したもの。

急いで帰宅、実際の乃木坂上空はこんな感じでした。吹き荒れる雨。鳴るは鳴るはの雷です。

雷は落ちてこないものだと思っていました。

雷に落ちる確率はものすごい低い。ましてやそれにあたる確率など天文学的数字だ。雷が怖いなんて情けないなー。

雷が怖いと馬鹿にされる子供時代でしたが、いまはこのぐらいの豪雨になり、雷がバンバン鳴ると、高確率で当たりそうな気さえします。昔の日本といっても、まだ38年しか生きていませんが、少なくとも過去の経験則で動いてはいけない天気ですね。

身を守る行動に出なきゃいけない。

そういえば、國本さんが講師のお天気講座があったのですが、新型コロナウイルスで流れてしまったまま。また開催されないかな。