2019年5月1日、正月のような一日でした。

新時代「令和」到来、平成最後の日は寂しさに襲われ、打ちひしがれていました。時間による区切りの寂しさは、年末によく感じます。

今回は「年」ではなく「時代」なので、けっこう強めのもの。

全国出張、大学講座、そして4月30日に平成最後の最高なExcel講座をやりきったので、自営業者として完全燃焼をしたつもりでしたが、まだまだやれたのかもしれません。

そこそこ高価なお酒で気持ちよく酔い、カウントダウンをすることもなく、午後8時半に寝床で横になってふと目覚めた0時3分、ああ令和を迎えたんだな、と心の中で思いました。

皆さまはどんな時間の境界線を過ごしたのでしょうか?

寝床に置いたiPhoneでメール等確認したあと、トイレにも起きることなく、午前8時まで眠りこみました。12時間も寝てしまったので、4月の疲れが溜まっていたようです。令和最初の朝はすこぶる快調でした。

仕事で事務所に向かう前に、事務所で一番近い乃木神社へと向かいます。

新時代の初詣? 参拝客は多かった。

そしてまだ雨が降らない時間帯のうちに、気持ちよく参拝できました。写真からもわかるように、午前中は青空も出ていましたからね。昼からは、ずっと雨でした。

平成時代にできなかったこと、片っ端から令和時代でぶっこみたいと思います。