Office製品のキャリアが長いうえに、Office製品の講師でもあるので、文書作成ソフトはMicrosoft Office Word以外には考えられない管理人です。マニュアルや講義資料を作るときは、こいつがないとアウトでしょう。

けれどもGoogle Appsとのご縁があるので、GoogleドキュメントがWordに近づけないものか? すこしアドオンを探してみました。そこで見つけたのが[highlight color=”yellow”]「Document Navigator」[/highlight]というアドオンです。

Googleドキュメントを起動して、ストアからアドオンをセットアップする方法は以下のとおり。

① アドオンを取得しにいきます。

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② 一覧から「Document Navigator」を探します。

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無料なのでGoogleドキュメントに組み込んでください。

TwitterやFacebookのように、連携することで認証が必要なりますが、まあ問題はないでしょう。

③ アドオンの取得に成功すると、このようなメッセージが出て完了です。

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セットアップはこのように単純です。

これはいったいどんな機能かというと、マニュアルや講義資料などを作成しているとき、必ず見出し設定をします。以下のサンプル文書の場合、「第一章」に「見出し1」の設定をしています。

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引き続き「第二章」「第三章」も見出し設定をするのですが、こういう設定をしておけば、Wordだとナビゲーションバーで見出し設定を目次のように見ることができます。

以下、Word2013の「表示」タブでの操作画面です。

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このナビゲーションバーで「第二章」をクリックすれば、第二章へカーソルが移動します。ページ数が多くなると、このナビゲーションバーの利用は必須で、Googleドキュメントにもないかな? と思っていたのです。

このDocument Navigatorとは、この機能ですね。まず起動します。

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読み込みが終わると、右側にナビゲーションバーが出てきて、見出しを取得してくれます。第二章をクリックすれば、Wordと同じようにその見出しへとカーソル移動が可能です。

もちろん見出し2、見出し3にも対応します。

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歯車をクリックして、設定画面から日本語も対応に変換が可能ですが、少し日本語対応の訳がヘンテコリンなので英語のまま利用されたほうが無難かもしれませんw

Wordだと、実は第二章をドラッグ&ドロップで見出しに設定したブロックレベルごとに文書の入れ替えが可能なのですが、このナビゲーターには残念ながらそこまでの機能はないですね。

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けれどもアウトラインを確認できるので、アドオンに追加しておいたほうがいいツールかな? と思いました。フィードバックに送信しているので、その機能が実装されるのを待ちましょう。