今日は日記的な記事です。

大学職員として働いていた27歳28歳、本当につまらない毎日で、京王線明大前から聖蹟桜ヶ丘まで、分倍河原を通過して多摩川を超えると、子供の頃のようなホームシックに陥るほどでした。

緊張が続きすぎたため、多汗症になり、過敏性大腸炎も悪化して、さらには心臓が3秒だけ止まるという体験をしたので、ここはもうやめようと思い、1年1ヶ月でその職場を退職しました。

今となっては自営業の土台になってるんだけどね。

で、本当にこの聖蹟桜ヶ丘駅が嫌いでした。

耳をすませばのモデルとなった駅、カントリーロードの曲や、ジブリすら当時嫌いになりました。

けれども、そんな嫌いな駅にも安らぎの場がありました。

聖蹟桜ヶ丘駅オーパ店のスターバックスでした。

この先のスターバックス。

職場は聖蹟桜ヶ丘から永山駅行きのバスで15分の大学だったのですが、本当に嫌で、ここでほっこりしたら、ある日ズル休みしようと考えることができました。

0835のバスに乗って行くのですが、0835をここでコーヒーを飲みながら過ごしたとき、水泳の練習をズル休みしたときと同じ感覚になりました。

やった。やりきった。

ズル休みの快感。罪悪感がありながらも欲を手に入れたという感じでしょうか?

そこからズル休みが病みつきになったんですね。

正職員としては、申し訳なかったと思います。

自営業者になって、人に対価を支払ってお願いしているものが、ズル休みで完成されなかったという逆の立場を想定すると、なんてひどい社員だという感じです。

でもまあ、Windows Vistaを1人で700台大学仕様にインストールするなんてのは、ズル休みもなりたくなります(そこは休日出勤加えて残業しまくってやりきりました)

時はたち。

今、改めて違う仕事で聖蹟桜ヶ丘を訪れています。

ここのスターバックスの店員さんには、とても感謝しています。

思い出補正もあるわけですが、どの店舗よりも店員さんが優しく見えて、そんなにスペックオーバーしなくていいよ、と教えてくれた気がします。

なんか毎朝元気になれるのです。

今日もここのスターバックスでコーヒーを飲んで、講師業がんばりますね。