銀座線で神田駅まで行く途中、銀座駅を過ぎて京橋駅に近づいてきたあたりで、コートの中に入れたスマートフォンが震えました。

知らない番号……。

携帯電話で知らない番号からかかってきたときは、だいたい取らずに検索をかけて、ああこの企業からか、とスルーをしていますが、今日はどうも胸騒ぎがしてしまい、折り返し電話をかけました。気になったとき、というのはだいたい重要な電話の確率が高いですからね。

そしたらマンションの管理人さんからでした。

「お花が届いたので、部屋に前に置いておきました! 持って帰ると散っちゃうから!」

部屋の前、うーんと思ったけど、確かに花ならしょうがないか、とも思い直し、マンションの管理人さんがOKであればいいか~という感じで、そのときは電話を切りました。その花を盗むやつもいないだろうし、フロアは他の財団や企業で個人宅はゼロですからね。

で、花って?

神田での打ち合わせが終わり、仕事から戻ります。次の仕事の前に、花が気になって一度事務所へ戻りました。進行方向も途中下車でしたから。

大事なクライアント様、開業祝いに花を贈ってくれたのだと、「花」という単語から連想される花でいたのですが、部屋の前に置かれていた花は、なんと胡蝶蘭でした。

部屋の前に置かれていた写真、撮っておけばよかったなー。とりあえず、でかすぎて、目立ちすぎて、ちょっとちょっと! と慌てて部屋の中に入れました(笑)

1,2,3列ということは、3万円やん。

ということを、大阪から今日帰宅してきた父ちゃんに聞いて、震えが走りました。胡蝶蘭といえば、それはそれは豪華なところでしか見たことがなかったので、まさか自分の事務所に胡蝶蘭が届くとは、夢にも思っていませんでした。

共同ピーアール様、ありがとうございます。どんどん僕の能力を使ってください。

で、こんなタグがありました。

裏を見ると…。

花が終わりましたら、下から5~6節切っていただければ、脇芽が出て、3~4ヶ月後にまた花を楽しめることもできます。

この5~6節というのが、花と無縁の環境で過ごしてきた自分にとってわからない! そしてGoogle検索をして調べてもそれが本当がどうかわからない。

もしこの記事を読んで教えてくれる人がいらっしゃいましたら、コメントをくださいませ。とりあえず、1週間にコップ1杯ぐらいの水をやるといいのですね。

あと、養肥ってなに?? ここは家庭菜園に特化した兄貴に聞くか。

贈られること

フリーターからちょっと正社員を体験し、またフリーター的な個人事業主になったので、会社関係の冠婚葬祭や、こういったお祝いに関しての礼儀といいましょうか、「慣習」という言葉がしっくりくるかな、それがわからない管理人です。

LINEで、「事務所開設しました! 遊びに来てね!」とは、メッセを関係部署に入れていたのですが、まさか花を会社レベルで贈ってくださるとは、夢にも思っていませんでした。

毎月家賃を払っていけるのか? いまある仕事をすべてこなしていけるのか? とてもすごく悩んでおり、マイナスなオーラを背中から発していましたが、一気に吹き飛びました。

誰かをお祝いすること。

サスペンスドラマの影響もあり、胡蝶蘭というのは、社交辞令の愚の骨頂的、容疑者の関係しているクラブの単なる飾り的な印象がありました。みんなもない?

ただ、リアルに、自分宛に胡蝶蘭をもらう、というのは、言葉にならないくらい爆発的な嬉しさを感じた2017年2月17日金曜日でした。本当にうれしかった。胡蝶蘭。

倍返しで仕事しますね。

花粉のせいもあり、フルスペックで鼻づまりしているため、花のにおいはよくわからなかったのですが、本当に美しい花です。この嬉しさ、励み、感動、驚きは、しっかりと日記に保存しておきます。

明日のExcel講座もがんばるぞー!